毎日暑い日とゲリラ豪雨の今日この頃体調など崩さず過ごされていますでしょうか?
先日7/24月曜日に貸切でご来場頂きましたK様の皆様の貸切の様子をリポートしたいと思います。
連日35℃の猛暑日に届きそうな酷暑の中、マルチワールドへお越し頂き嬉しい限りでございます。 今回お越し頂いた皆様の中で旧日本軍の軍装の方がおられとても目立っていました、 OLD スタイルの方はしばしばお見かけします、アメリカ軍のベトナム戦争の頃など、とか。今回は旧日本帝国軍と言った所でしょうか?その内のお一人から「お爺ちゃんの写真を参考にしました」とおじい様が赤紙で徴兵された時の写真だったのでしょうか?をお手本にされたと伺った気がします。間違っていたらすみません。ガス圧式の三八式歩兵銃が決まってました。森林戦が良く似合ってると思ったのは私だけでしょうか?(笑) セーフティから坂を下った簡易観戦エリアも少し道幅を拡張して荷物などが木陰に置いておける様になりました。
この日は少し曇っていましたが、快晴の日はくっきり木陰ができて木陰で休憩するとなかなか涼しいですよ。 市街地戦の様にバリケードなどの人工の遮蔽物や構造物は有りませんが、低木などのブッシュ、立木、倒木、地面のちょっとした窪みなどなど、上手に利用すれば隠れる場所は無限大です! 毎回同じ所に敵が潜んでいるとは限りません、敵や自分の進軍ルートは無限大です。 森林戦での索敵の秘訣はずばり
『「木を見て森を見ず」はダメ!』なのです。
「森を見て、木を見ない」です。
自分の直感や人が隠れられそうな場所を無意識に探してそこを注視してしまいます、そうするとそれ以外の広いエリアが見えなくなってしまいます。
敵はほぼ360度から来ると言っても言い過ぎでは有りません。
森全体をボンヤリ(イメージ)見るんですよ。 そうする事で森全体の中で起こる不自然な草木の動き、人の動きに気が付ける様になっていくのです。 その時初めてその気配を感じた方向を注視するんです!
その時首を大きく振らない事です、目だけで見ます。
何故かと言うと、敵に気付かれている可能性が有るからです。横方向の動きで敵に確信されると攻撃対象になります。敵が見ていても動かなければ見過ごす可能性ができます。
素早く判断して、敵じゃなければすぐ全体を見るモードに戻します。
これの繰り返しです。
まだオープンして半年程でしょうか、お越し頂くお客様も初めてご来場の方が圧倒的に多く、貸切の場合全員初来場と云う事も珍しくありません。
貸切の場合は主催される皆様のルールでお遊び頂けば結構ですが、施設の利用に関しては利用規約に基づいてご利用頂く必要が有りますので、最初に利用規約とご利用上の注意をご説明させて頂きます。
準備が整いましたら皆様と一緒にフィールドへ行きザックリとフィールドの範囲や高低差の説明を致します。人数によるフィールド範囲のお勧め設定や、ゲームモードなどもこの時にご説明いたします。
苔むした木々をバックに旧日本軍が絶妙にマッチしています(笑)
ゲーム中の皆さんの楽しそうな顔が見られると自分も嬉しくなります(笑)