11.5マルチワールド定例ゲームリポート

11/5㈰定例ゲームリポート

絶好のサバゲー日和の中開催致しました。

真夏の酷暑からめっきり過ごしやすく、動きやすくなりエントリー数も増えて参りましてとても有り難くまた嬉しいです!

森林型フィールドのマルチワールドでは高低差のある立体的な森林フィールドでゲームをします。定例ゲームのレギュレーションでは特に服装の決まりは有りません。

皆さん個性豊かなコスチュームで参戦されますね。真夏とは少し森の色合いが茶色っぽくなってきました。

市街地戦やCQBフィールドと異なり、迷彩服が大いに効果を発揮します。写真ではもちろんプレーヤーさんにフォーカスしているので人として認識できます。

実際のフィールドではおおよそ20m~30m以上離れた場所で戦います。森林戦に慣れない方は敵を見つけるのに少し苦戦するかも知れませんね。

敵を探す、見つけるのにちょっとしたコツがあります。

なかなか言葉で伝えるのは難しいのですが、ゲームに参加頂いている方で森林戦の経験が少なく索敵に苦戦されていらっしゃる方には微力ながらアドバイス致しますので参考にして頂けるとよろしいかと思います。ゲームにお越しの際はお気軽に聞いて下さいね(笑)

森の中での索敵は見つけにくく苦労する事が多々ありますが、私たち人間は人の形を見て人と認識します。例えば顔を見て初めて人と認識したり、頭首方のアウトラインを見た時に人と認識する事など、無意識のうちに人を認識する為の判断材料が記憶されていてその記憶に合致する箇所があって人と認識します。逆を言えば人と認識されなければ見つかりにくいと云う事ですね。例えば顔にペイントを施すとか、ギリースーツやスナイパーベールなどは頭から首肩のラインを見えなくして人と認識されにくくする効果があります。森林戦は少しテクニックが必要で、戦い方に難しさが有ったりします。

ですがその難しさを少しずつ理解してスキルを身に着けて行く事で森林戦の奥深さや楽しさに気付いて下さったら又一つサバゲの違った楽しさに出会えるのではないでしょうか!?