お世話様です、MW中山です
先日開催致しました定例会のリポートです。
東海地方も本日6/7に梅雨入りした感じですね、今朝のラジオでこの時期の気象予報が一番難しいと気象予報士の方が話していました。通常の天気は西から東へ変わっていくので比較的予測しやすいそうですが、この時期、日本列島に雨をもたらす梅雨前線は南から北への縦の動きの為予測しづらいそうです。
この日は梅雨入り前の爽やかな晴天で湿度も低め気温も少し汗ばむ程度の絶好のサバゲ日和でした。なかなか人が集まらず苦戦しておりますマルチワールドですが、沢山あるフィールドの中で新参フィールドのうちへお越しの皆さんには是非、森林フィールドの楽しさを分かって欲しくて皆さんが楽しくゲームしてもらえる環境と内容を考え、提供出来たらと思っています。
最近は少しゲーム進行に変化が出て参りました。フィールドからセーフティへの登り坂がキツク休憩の度にセーフティへ戻るのは逆にハードでした。そこで現在は坂の下の方を簡易的観戦、休憩エリアとして木陰を活用してます。今後この部分に休憩エリアを作れたら良いなと考え中です。
午前中は比較的木陰の多い池の周りを使ったフィールドで1フラッグの攻撃、防御です、最近の定番です。日差しは強くなってきましたが、森林フィールドの良い所でもあります木陰が豊富で以外に直射日光にさらされる時間は少ないです。
通路のオープンスペースで撃ち合うのも楽しいですけど、折角森林フィールドにお越しなんですから、森の中で周囲に注意を払い、味方への誤射に注意しながら攻撃や防御しませんか!?
迷彩服の効果が実感できるのは森林フィールドならではですよ!
迷彩服だけでもかなりカモフラ効果が高いのですがさらにこんなの↓もあって
コスチュームにもこだわりだせば森林戦の楽しさは200%up!俗にマムシと言われてるタイプ?でしょうか?他にも映画などでスナイパーがギリースーツ↓などでカモフラージュしてますよね!?
さすがにサバゲーではフルギリーの方は滅多にお目に掛かれませんけど、運が良ければ森林フィールドで会えるかも知れませんよ!?市街地戦や室内戦ではまず不要な装備ですね(笑)撃たれた方は森に撃たれた!って思うかも!?(笑)
地球博のモリゾーもなかなかのやり手ですね(笑)
ないしは、緑のムックでしょうか?
あっ!右肩に張られているパッチは!
発売間も無いマルチワールドのパッチじゃないですか!(笑)早速のご購入ありがとうございます。この日は5名の方にご購入いただき大変ありがとうございました。税込¥1,200-にて販売しております。初回ロットは少な目ですのでご購入をお考えの方はお早めに!当然デザインしたのは中山です(笑)
もしもチームやお友達同志でパッチを作ってみたい方などいらっしゃったらお気軽にご相談ください。パッチ作りのお手伝いしますよ!
ギリースーツも製作するギリー職人と呼ばれる人が存在し製作する話を聞いた事があります。作戦地域の草木の特性や色合いを調査しその地域にピッタリのギリースーツをカスタムするそうです。ギリースーツの出来で生きるか死ぬかに影響が有るなら適当では済まされませんよね。
上の写真の方は陸自迷彩ですね、当然迷彩服(BDU・バトル・ドレス・ユニフォームとも言いますね)も国や国の中でも陸海空軍によって違ったりもします。巷では日本の森林などの植生を考えて作られている陸自迷彩は日本の森林で迷彩効果が高いと言われていたりしますね。
迷彩パターンはとても沢山あって見てるだけでも楽しくなってきたらもう立派なサバゲーマーです。午後のゲーム前に全体写真とチームさん達の記念撮影です。
カラーコーンが写り込んでる!ご愛嬌ですみません!
↑S.S.C.の皆様、いつかフルメンバーでお越しくださいね!
↑セカンドミリタリー山本様ご一行、キツネ狩りのキツネ役を買って出て頂きありがとうございます。
東海地区在住だそうですがよく関東まで遠征されるそうです。千葉県のフィールドなどが多いそうです。何でもSNSで知り合ったメンバーでサバゲする事が多いそうです。メンバーの集い方も多様性を感じる今日この頃ですね。
バラエティー豊かな迷彩のチームさん、ウエラブルカメラでゲーム風景を録画されて後日みんなで観て楽しんだりするのも新しいサバゲの楽しみ方の一つですね!平日にフラリとフィールド見学にお越し頂いて、今回初のエントリーありがとうございます。今後もMWをよろしくおねがいしますm(__)m
記念撮影後はフィールドチェンジしてセーフティーからシューティングレンジ下のエリアを使っての1フラッグ戦ですが、午前中の攻防からセンターフラッグタイプにモード変更です。スタート直後はフラッグアタック禁止タイムがあり時間経過の合図と共にフラッグ攻略がスタートです。攻守が明確な攻防と違いセンターフラッグはフィールド内でのポジション取りやフラッグアタック前の駆け引きなどゲームセンスが必要になります。同一チームでのコミュニケーションがあれば更に優位にゲーム展開が可能になるでしょう。スタート直後は素早く移動可能な通路を使います。
接敵する直前で方向転換していっきに林の中に入り展開します。
森林戦では最初はなかなか索敵が思うようにできず苦労します、少しづつ森に目が慣れてくると森の中に居る敵の微かな気配に気付ける様になってきます。
迷彩のカウンターシェイドも完全では有りません、周りの自然の色合いと迷彩の色合いの少しの違いの分かる人になれると索敵能力が格段に上がり、見つける事が早くなってきますよ。
数少ない森林フィールドのマルチワールド定例会は次回6.11日曜日です。
皆さんからのエントリーお待ちしてます。